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飲み会嫌い、お酒が嫌い、酔っ払いが嫌い

コロナの規制も徐々に緩和され、世の中は飲み会復活ムードですね。

若者の酒離れなんて言われている昨今。

の、はずなんですが…

実際は、遊びや仕事、人との付き合いにはほぼ確実にお酒が関わってきます。

何かと、接待…打ち上げ…飲み会、飲み会、乾杯、乾杯、、

あぁ…言いたい。
はっきり言いたい…。

お酒が嫌い!!

飲み会嫌い!!

酔っ払いが大嫌い!!

お酒が飲めないわけではないの。でも嫌い。
今回はそんな僕が、同じく酒嫌いの方に共感してもらいたいがために、飲酒の良くないところを書き連ねます。

同じ境遇の方に聞いてもらいたいだけ。
共感してもらえたなら、それで幸せ。

※お酒好きな方を否定するつもりは一切ありませんが、お酒が好きな方は気を害する可能性があるので見ないでください。

お酒飲めると得する社会

コロナの影響で、リモート飲みなんて飲み方が生まれてしまうなど、お酒はコミュニケーションツールとして現代でも最強を維持しております。
お酒好きな方はあの手この手で飲もうとします。

認めたくないものですが、お酒が飲めて得することって確かに多い。

お酒好きな上司には気に入ってもらえるので、出世に有利ですし。

繁華街を飲み歩いてると、普通に過ごしてたら到底知り合えないような大社長や有名人と仲良くなれたりなんかもあります。

他業種の方々とも知り合えるので、いろんな情報交換もできます。

そう、飲みの場にはチャンスが転がってるんです。
もう飛び級、人生の飛び級みたいなもんです。

ではお酒を飲めないと不利なのか。
お酒を飲まないとチャンスを掴めないのか。

お酒にデメリットもたくさんあります。

お酒のデメリットはいっぱい

声を大にして言いたいことがこちら。
お酒のデメリット。

・体に悪い
・お金と時間の無駄
・人間関係を壊しやすい
・取り返しのつかない失敗もあり得る

メリットよりデメリットの方がどんどん出てくる…
詳しくお話します。

・体に悪い

「酒は百薬の長」なんて言葉は昔の話。少量でも体に害はあります。
癌や動脈硬化を始め、様々な原因になること。睡眠の質を下げること。老化促進。
うん。毒でございます。

・お金と時間の無駄

居酒屋で3,4千円、BARなら1万円前後、綺麗なお姉さんと飲める店なら数万円が一晩の内に飛んでいってしまうんです。
月に換算したらもう恐ろしい。
年で換算したら目ん玉飛び出る。
例えば僕の場合ですが、稼ぎを3万円増やすより、3万円節約するほうが簡単。
飲み会に行かなければいいのですから。

・取り返しのつかない失敗をする可能性

コミュニケーションツールとして最強とは言ったものの、飲み会で、特に二次会以降は話した内容をお互いが覚えていることなんてまず無い。
せいぜい飲んでる時にあんなことがあった、あいつがベロベロで面白かったとか、かけたお金や時間とは到底見合わないしょーもない記憶しか残らないではないですか。

いや、記憶が残ってればまだいいです。
時には記憶も残ってない、財布もない、スマホもない、鍵もない、バッグごと無い…
何もない!
何もないことだって起こり得るんだから恐ろしい。

いや、何もないだけならまだマシかもしれません。
ときには人間関係、信用、物以外のものを失うこともありますね。

そういった人間関係を失う程に酒癖が悪い人って一定数いるじゃないですか。

「あの人普段はいい人なのに、お酒入ると人が変わるよね…」
って人多くないですか?

逆に、

「あの人普段は嫌なヤツだけど、酒飲むといいヤツになるんだよね…」
なんて人います??

少なくとも僕はそんな人に会ったことありません。
もう飲まなきゃいいのに。

そして酒飲みに限って、こういうこと言う人がいるんです。

酔ってるんだから仕方ない。
酒の場では無礼講。

…は?

この思考こそが犯罪の元。
飲酒運転、傷害、器物破損、性暴力…酒飲んで犯罪犯した人の罰は何百倍にでも重くなればいいのにと、切に願っております。

と、ここまで言ってきましたが、実際に皆が楽しんでいる飲みの席でこんなこと言えるはずもなく。

直接言える度胸が無いのなら、もう飲み会には行かなきゃいい!
ってことで、飲み会に誘われた時の回避術をお伝えします。

飲み会の回避術

飲み会の断り方には、テクニックが必要です。
状況や相手との関係等、場面の状況を読み、適切な断り方を選ぶ必要があります。
そして、時には嘘も必要です。

それでは、シーン別に紹介していきます。

当日のお誘いを断る場合。

・体調が悪い
・病院帰り
・先約がある
・車で来ている

個人的にはこの辺りをよく使います。

・体調が悪い

結局これが一番言いやすいし、一番効果的。
これを言っても折れない相手とは、もう関わらなくていいです。
欠点としては、よく誘われる方がこれを多様すると、またかよ…それ嘘だろ?って思われる可能性があります。

・病院帰り

先述した体調悪いとの合わせ技で、「昼に病院行ってきた…」とか付け足すともっと効きます。
また、直近で何か治療をし、数日間の飲酒を医師に止められてると言った言い方もありですね。

・先約がある

相手によっては「それ何時まで?その後に合流しない?」なんて言われるパターンもあるので最強とは言えませんが、多用が効きますので使いやすさNo.1。
家族と…とか、彼女と…って感じで言えば成功率は上がります。

・車で来ている

飲まない(飲めない)言い訳としては最強レベルですが、「お酒飲まなくてもいいから来てよ!」なんて言われるパターンもあるので注意。
最悪、送り係にされますし、嘘だった場合はバレやすいかも。

後日のお誘いの場合

直接のお誘い以外にも、LINEや電話で先の予定を聞かれることも有りますよね。
そんな時にオススメなのはこちら。

・空いていないと言う。
・ドクターストップ
・禁酒中。
・先約がある

・空いていないと言う

特に理由も言わず、その日は空いてないって言うのが一番いいです。
特にLINE等、直接の誘いでない場合はこれ。

・ドクターストップ

健康診断でひっかかった、とか大げさな嘘をつく必要はなく、受診を控えてるとか言うのがオススメ。

・禁酒中

相手にもよりますが、一度これで断れればもう誘われることが無いor参加してお酒飲まなくて済みます。

こんなところです!
逆にあまりおすすめしないのが

・仕事が忙しい
→もっと忙しい人からの誘いは断れない。

・金欠
→奢るって言われたら断れない。

等ですね。

ここで一つ注意です。
誘いを断る際に、相手との関係を良好に保ちたいのであれば、
誘ってくれたことへの感謝の気持ち、断る事についての詫びも忘れずに。

どうしても飲むならウイスキーがオススメ

お酒は体に悪いのは変わりませんが、プリン体、糖質、ケミカル等を含まないお酒でしたら幾分マシです。

例えばウイスキー。

ウイスキーのカロリーはビールや焼酎等に比べると3分の1以下。更に糖質も無いのですダイエット中にもオススメです。

更に、活性酸素を抑え、美肌効果も期待できるポリフェノールを含んでいます。
ポリフェノールといえば赤ワインを思い浮かべますが、ウイスキーのポリフェノール配合量はなんと赤ワインより多く含まれており、またその効果も強いと近年の研究で明らかになっているそうです。

しかし、アルコール度数が高いので、割って飲むのがいいです。
ジンジャーエールやコーラ等、ジュースで割ってしまうと糖質が入ってしまうので、ソーダで割るハイボールや水割りがいいと思います。

飲まない方がいいに決まってますが。

 

まとめ

お酒と酔っ払いが嫌いな人の愚痴のような記事になってしまいましたが、僕と同じ考えの方に”わかる~”って思っていただけたなら救われます。

現代社会で飲み会を完全にスルーすることは至難の技。

なのであれば、お酒が飲めない方、僕みたいに飲めるけど飲まない方が、飲み会でノンアルドリンクを気兼ねなく頼めるのが当たり前の社会になればいいなと思います。

そして、酔っ払って人に迷惑かける人や犯罪行為に及んでしまう人を厳しく規制したり、取り締まれる社会になることを切望します。

なにか、飲酒に免許制度とか導入すればいいのに。

飲み方が綺麗な人達だけで集まる飲み会なら、行きたいとも思えるんだけどな…飲まないけど。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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